Doreming > Daimから移行するお客様 > DAIMからDoremingへの移行について > Doremingでできるようになったこと
Daimでは管理者のメニューは表示・非表示の設定しかできませんでしたが
Doremingではメニューの表示・非表示のほか、参照のみの設定ができるようになりました。
詳細はこちらをご参照ください。
Daimでは管理者として設定した時点で管理者としての権限が付与されていましたが
Doremingでは管理者の権限の開始終了日付が指定できるようになりました。
詳細はこちらをご参照ください。
Doremingではシステムで勤怠管理は行わない管理者(承認管理者)の登録ができるようになりました。
Daimのようにスタッフとして一旦登録する必要はありません。管理者としてのみ登録が可能です。
詳細はこちらをご参照ください。
Daimではスタッフからのシフト申請は管理者画面の通知アイコンに通知されていましたが
Doremingでは通知アイコンへの通知のほか、管理者宛に申請メールが配信できるようになりました。
詳細はこちらをご参照ください。
■シフトパターンのインポート
Daimではシフトパターンは勤務先ごとに登録する必要がありましたが、Doremingでは
全社共通のシフトパターンとグループごとのシフトパターンがそれぞれ登録でき
シフトパターンのインポートもできるようになりました。
詳細はこちらをご参照ください。
Daimでは転勤処理を行うと転勤日以降のシフトは削除されましたが
Doremingでは転勤処理(※1)を行なっても登録済のシフトは削除されません。
グループごとのシフトパターンで登録していた場合はシフトパターンの表示は消え
シフト月別画面で「※」と表示されますが、シフトの開始、終了時間引き継がれます。
全社共通のシフトパターンで登録していた場合はシフトパターン、シフトの開始、終了時間とも
引き継がれます。
詳細はこちらをご参照ください。
(※1)Doremingでは転勤はメイングループの変更になります。
Daimでは過去のシフトは勤務実績からシフト開始終了時刻のみ登録を行なえましたが
Doremingでは勤務実績画面で過去のシフトをシフトパターンで登録することが可能になりました。
シフトパターンに休憩を設定するシフト休憩をご利用の場合もシフトパターンを登録すれば
登録したシフトパターンに設定されている休憩時間が自動的に引かれます。
Daimでは勤務実績のデータのインポートは、出退勤時間、休憩時間のみでしたが
Doremingでは勤務実績とともにシフトもインポートが可能になりました。
詳細はこちらをご参照ください。
Doremingではスタッフサイトへログインする際のIDをスタッフのメールアドレス宛に
メール配信できるようになりました。Daimのように初期パスワードはありませんので
スタッフにメール配信してスタッフ自身がパスワード設定するか管理者が設定するか
どちらかの方法でパスワードを設定します。
詳細はこちらをご参照ください。
Daimではシステムへログインする際に使用するIDは自動的に発行されたIDのみで
IDを変更することはできませんでしたが、Doremingではお客様自身で任意のIDに変更することが
可能になりました。(ただし、既に使用されているIDと同じIDでは設定できません)
詳細はこちらをご参照ください。
Daimでは退職後はスタッフサイトへログインすることはできませんが
Doremingでは退職日含めて30日間はスタッフサイトへログインすることが可能になりました。
詳細はこちらをご参照ください。
Daimでは9つまでの雇用区分が登録でき、それを基に労働条件や有給付与方式の設定を行なっていましたが
Doremingでは雇用区分の代わりに支給日グループを作成しそれを基に労働条件などの設定を行ないます。
支給日グループの登録数の制限はありません。いくつでも作成を行なうことができます。
詳細はこちらをご参照ください。
Daimでは時間帯ごとに時給が設定できる時間帯別時給は、「平日」「土曜」「日祝」の3つの区分けで固定されていますが
Doremingでは最大3つまでの区分けの中で自由に曜日が選択できるようになりました。
詳細はこちらをご参照ください。
Daimでは労働条件更新後は過去に遡った月度で再度更新することはできませんでしたが
Doremingでは過去2か月前までであれば、労働条件を更新後その更新月より過去に遡って
更新が可能になりました。
Daimでは締め日を過ぎないと給与計算処理が実行できないため、締め日前に給与計算結果の確認ができませんでしたが
Doremingでは締め日前でも給与計算結果の確認が可能になりました。
詳細はこちらをご参照ください。