遅刻申請を承認する

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1 month ago 更新

【管理者向け】

スタッフからの遅刻申請を承認する手順をご紹介します。

シフト開始時刻までにスタッフが出勤打刻をしなかった場合、スタッフに未出勤確認のメールが送られ
スタッフの所属組織管理者、当日勤務予定の組織管理者にも通知されます。
スタッフは理由を申請し、管理者の方はその申請に回答・承認を行います。

ここでは、管理者がスタッフからの遅刻申請を承認する方法をご紹介します。

スタッフに遅刻確認の通知を行うかどうかの設定は、労働条件の通知設定で行ないます。
詳しくは、こちらの記事をご確認ください。

スタッフ、管理者それぞれからの回答文を登録することができます。
スタッフ、管理者が回答する際に登録済の回答文を選ぶだけで回答ができるようになります。
初期値で回答が登録されていますが、必要に応じて編集・追加することができます。
詳しくは、こちらの記事をご確認ください。


 【遅刻通知メール サンプル(管理者に配信されるメール)】


  


管理者がスタッフからの遅刻申請を承認する方法は二通りあります。

  • 回答通知メールから承認する
  • 管理者サイト申請承認メニューから承認する

回答通知メールから承認する

メールに記載されている申請を承認をクリックするだけで承認が行えます。

スタッフが回答をすると管理者も回答通知メールを受け取る設定になっている場合に有効です。

  1. スタッフからの回答通知メールに記載されている申請を承認をクリックします。
    申請画面へをクリックすると、管理者サイト申請承認メニューへ遷移し、申請内容の詳細が確認できます。
    (未ログイン状態の場合は、ログイン画面に遷移します。)


  2. 申請が承認されます。


  3. その後スタッフが出勤打刻をすると遅刻確認メールが管理者へ配信されます。勤務実績画面へをクリックすると勤務実績画面へ遷移します。


    勤務実績画面で出勤時刻が確認できます。




管理者サイト申請承認メニューから承認する

  1. 勤怠ー申請承認をクリックします。


  2. 画面上部の検索ボタン右横の検索オプションをクリックし、日付を指定し、区分遅刻を選択して検索します







  3. 遅刻申請の一覧が表示されます。


  4. スタッフの遅刻理由に対して回答を選択します。

    管理者の回答を設定することが可能です。詳しくは、こちらの記事をご確認ください。

  5. チェックを入れ、更新をクリックし、承認します。


  6. 状態が送信済から承認済に変わります。


管理者が遅刻申請を承認する手順は以上です。

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