Doreming > Shift > Shift (function list) > シフト|シフトパターン設定

シフト|シフトパターン設定

img

3 months ago 更新

【管理者向け】


シフトパターンを登録しておくと、シフト登録が簡単になります。
シフトの時間を入力する代わりにパターン記号を入力することで、簡単にシフトを組むことができるようになります。日勤、早番、遅番などよく使う勤務パターンを登録してお使いください。


シフトパターンの登録

  1. シフト・タスクシフトパターン設定をクリックします。


  2. 画面上部の+パターン追加をクリックし、共通、組織どちらかを選択します。

    【共通】全組織で使うことができるシフトパターンを作成します。
     ※企業管理者のみ作成可能です。企業管理者についてはこちらをご覧ください。

    【組織】選択した組織だけが使えるシフトパターンを作成します。


  3. 各項目を入力して登録をクリックします。
    未来日付開始のグループのシフトパターンを作成する場合は、日付からグループの開始日を選択すると未来日付開始のグループのシフトパターンが作成できます。



    ※パターン記号で指定された文字を使ってシフト入力することになります。英字・数字・漢字・記号が使用可能です。
    4文字以内で指定してください。
    ※パターン名はシフトパターンが後で判別しやすいように指定するものです。シフト入力には使用しません。
    ※労働条件の休憩設定を【シフトで設定】で設定している場合、シフトパターンに設定した休憩時間で休憩が引かれます。
    労働条件の休憩設定を【固定時刻で設定・休憩時に打刻する・勤務時間の長さに応じて設定】のいずれかを設定している場合は、労働条件に設定した内容で休憩が引かれます。シフトパターンの休憩時間は無視されます。

    労働条件の休憩設定はこちらから確認ください。

  4. 一覧に戻ると、追加したパターンが表示されます。

       

 【シフトパターンの修正について】
   シフトパターンの勤務時間・休憩時間の修正はパターン記号をクリックして修正できます。
   シフトパターンの開始、終了時刻を変更した場合は、登録済シフトパターン記号の右上にダッシュが付きます。
   休憩設定が「シフトで設定」のスタッフについては、シフトパターンの休憩時刻を変更しても
   登録済パターン記号の右上にダッシュが付きます。下記赤枠のイメージとなります。  

   


シフトパターンの登録は以上です。


この記事は役に立ちましたか?
Scroll