【管理者向け】
遅刻、早退、欠勤をした際に設定した単価で自動で控除ができます。
※給与区分が「固定時給」「時間帯別時給」は減額金の設定はできません。
各減額金は以下のように計算されます。
※1給与額
基本給
+手当マスタ 欠勤減額の控除対象、遅刻早退減額控除対象に指定した手当金額計
ー控除マスタ 欠勤減額の控除対象、遅刻早退減額控除対象に指定した控除金額計
+作業手当マスタ 欠勤減額の控除対象、遅刻早退減額控除対象に指定した作業手当金額計
※2平均所定労働日数
年間所定労働日数合計÷12(端数処理はしない)
※3平均所定労働時間
年間所定労働時間合計÷12(端数処理はしない)
各減額金の計算結果の端数処理は切り捨てです。
計算単価で設定する場合は減額金単価の端数処理などは給与ー手当・控除設定で行います。
手当・控除設定画面上部の歯車アイコンから欠勤減額控除対象設定、遅刻早退減額控除対象設定を選択し、対象月、起算月、端数処理を設定し更新します。
↓
手当・控除を減額金の計算単価に含めるかどうかの設定は給与ー手当・控除設定の各手当、控除で設定します。
手当、控除マスタの設定はこちらをご確認ください。
各スタッフの遅刻早退欠勤減額金の設定は下記どちらかの画面で行います。複数のスタッフの設定をまとめて行う場合は給与手当等一括設定から行ってください。
・人事ースタッフ一覧・設定からスタッフの労働条件で設定
・給与ー給与手当等一括設定から給与手当等一括設定画面で設定
給与手当等一括設定画面での設定はこちらをご確認ください。












スタッフの労働条件で減額金を設定する手順は以上です。