2019年10月3日リリースは以下のとおりです。
管理者向け
〔1〕マイカー・自転車通勤の交通費対応
〔2〕勤務実績 締め表記の変更
〔3〕勤務実績:手当控除
〔4〕給与明細エクスポート設定に時間・日数項目を追加
〔5〕勤務実績、勤務実績集計の全項目のエクスポート
〔6〕シフト自動更新の表示
〔7〕グループタイムレコーダーのログ(履歴)確認
〔8〕グループタイムレコーダーのロゴ
〔9〕ヘルプセンターへのリンク
スタッフ向け
〔1〕スタッフサイトの作業内容集計結果表示
管理者向け
〔1〕マイカー・自転車通勤の交通費対応
労働条件の交通費の設定に交通手段(電車、車)が選択できるようになりました。
スタッフ労働条件一括編集画面からの登録及びインポートにも対応しております。
スタッフ労働条件一括編集
■電車を選択した場合
月15万円を超えた額は課税として計算されます。
■車を選択した場合
設定した日単位の金額が選択した片道の通勤距離の非課税限度額を超えた分は課税として計算されます。
自転車の場合も車を選択してください。
〔2〕勤務実績:締め表記の変更
勤務実績画面の締め表記に、企業締め、仮締め表記を追加いたしました。
1:企業管理者が企業締めを実施済---実績がロックされ企業管理者も編集が行えなくなります。(解除すれば編集可能になります)
2:企業管理者が仮締めを実施済------企業管理者は編集可能、下位管理者は編集不可になります。
3:グループ管理者が仮締めを実施済---仮締めを実施したグループ管理者よりも上位管理者は編集可能、実施したグループ管理者を含め下位管理者は編集が行えなくなります。
4:勤怠締めを使わずに、実績画面の個別承認を実施済---今までと同じようにチェックが表示されます。
※ 個別承認の後に仮締めや企業締めが行われた場合は、後に行った操作の表記が優先されます。
個別承認<仮締め<企業締め
〔3〕勤務実績エクスポート:手当控除項目
勤務実績に登録した手当、控除の出力データの項目名が「手当1」「控除1」の名称から手当、控除のマスタに登録した名称で
出力できるようになりました。
今まで
〔4〕給与明細エクスポートに勤務時間、日数項目追加
給与明細エクスポートに勤務時間、日数関連の項目が追加され出力可能になりました。
〔5〕勤務実績・勤務実績集計の全項目エクスポート
以下の画面から全項目のエクスポートが可能になりました。
勤怠ー勤務実績
勤怠ー勤務実績集計
給与ー給与明細
エクスポート↓からエクスポート設定「全項目出力」を選択してエクスポートしてください。
〔6〕シフト自動更新の表示
祝日は祝日パターンのシフトを登録する曜日は「祝」と表示されるようになりました。
〔7〕グループタイムレコーダーのログ(履歴)確認
グループタイムレコーダーで打刻したログ(履歴)が勤怠ータイムレコーダーIDから確認が可能になりました。
〔8〕グループタイムレコーダーのロゴ
グループタイムレコーダーのロゴがDoremingに変わりました。ロゴの変更のみで機能自体の変更はありません。
〔9〕ヘルプセンターへのリンク
ヘルプセンターへのリンクが画面右上のみに統一されました。画面右上?をクリックするとキーワード検索及びヘルプセンターへのリンクが表示されます。
操作方法など機能の説明についてはヘルプセンターをご活用ください。
スタッフ向け
〔1〕スタッフサイト 作業内容集計結果表示
管理者用サイトのみに表示されていた作業内容集計結果がスタッフ用サイトにも表示されるようになりました。
勤怠ータスクから作業内容集計の確認できます。
スタッフ自身の作業内容集計の確認できます。