2019年2月
〔1〕MySalary画面 CSVに項目を追加しました。
出力項目に勤務日を追加いたしました。
〔2〕スタッフ労働条件一括編集 手当・控除インポートで削除を行えるようにしました。
今までは、追加は可能でしたが、登録済の手当・控除の削除がインポートでは行えませんでした。
今後は、常にインポートを行った手当・控除の状態(データの洗い替え)にいたします。
〔3〕スタッフ労働条件一括編集 手当・控除インポートのフォーマット変更
1:登録数が増えました。
今までは、手当・控除を合計で10個までインポート可能
今後は、手当・控除を合計で60個までインポート可能になります。
2:名称の列を追加しました。
今後、インポートデータの入力作業負担を減らすために
同フォーマットにデータをセットしたエクスポートする機能を追加いたします。
その際に、コードだけでは分かりづらいため名称を加えました。
※インポートのリリース日程は改めてご報告いたします。
〔4〕手当・控除に給与方式を追加しました。
1:手当・控除設定画面に給与方式の検索を追加。
2:手当、控除新規登録画面に給与方式の選択を追加
〔5〕手当・控除のコードに自動採番機能を追加しました。
入力をせずに更新した際は、自動先に番号が採番されます。
〔6〕企業情報の基本タブ 下部に更新ボタンを配置しました。
〔7〕各画面の検索の位置調整をいたしました。
Windows かつ IE、もしくはChromeで特定の倍率にした場合に、検索位置がずれていました。
〔8〕MySalary利用時のメール文章の変更
管理者から送金を行った時と、スタッフ自身が振込依頼を行った時の区別がつくように
メール文章を変更いたしました。
〔9〕通知メールにメッセージと社員番号を追加しました。
以上
2019/02/07 リリース
■実績、MySalaryの検索結果の変更
10日締めや20日締めなど暦と異なる勤怠期間をご利用中のお客様へのお知らせです。
月末締めのお客様には影響いたしません。
〔1〕勤務実績画面、MySalary画面の「月」検索結果を月度に統一いたします。
以下表の黄色背景が月度統一に変更になる箇所です。
20日締めで1月度を検索したケースを例としてご説明します。
実績 | MySalary | |||
画面 | CSV | 画面 | CSV | |
今まで | 月度で検索 2019/1/21~2019/2/20 | 暦で検索 2019/1/21~2019/2/20 | 暦で検索 2019/01/01~2019/01/31 | 暦で検索 2019/01/01~2019/01/31 |
今後 | 月度で検索 2019/1/21~2019/2/20 | 月度に統一 2019/01/21~2019/02/20 | 月度に統一 2019/01/21~2019/02/20 | 月度に統一 2019/01/21~2019/02/20 |
〔2〕勤務実績画面の検索制限の変更
操作当日よりも未来の月を指定して検索した際に出していた警告を廃止いたします。
今までは、2月中に3月度を検索すると警告をだしていましたが
今後は、操作を可能とし上記例のような暦と異なる期間の実績検索も可能といたします。
以上