2023年12月7日リリースの内容は以下のとおりです。
管理者向け
〔1〕スタッフ労働条件一括編集インポート
〔2〕応援勤務金額の画面表示改善
〔3〕所定労働カレンダーのカレンダー休日登録
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管理者向け
〔1〕スタッフ労働条件一括編集インポート
設定ースタッフ労働条件の以下項目に関しては、年月日を指定してインポートができるようになりました。
・給与、手当、控除
・時間帯別時給
・減額金
年月日を指定してインポートする場合は、適用年月を書式設定で日付(短い日付形式)に変更し、適用年月を年月日の形式で入力します。
(Excelでの操作例)
→
〔2〕応援勤務金額の画面表示改善
応援勤務時の時給、交通費の設定画面の表示を以下のように改善いたしました。
【今まで】
全グループが表示されていました。
【今後】
応援時給、または応援交通費が登録されているグループのみが表示されます。
+をクリックするとグループ選択画面が表示され、他グループの設定も可能です。
未登録の場合は以下のように表示されます。
※応援時給、交通費の設定はこちらのヘルプ記事でご確認いただけます。
〔3〕所定労働カレンダーのカレンダー休日登録
所定労働カレンダーの法定休日数、所定休日数の指定方法カレンダーで休日を指定の設定が各曜日の指定、または祝日の指定から選択できるようになりました。
【今まで】
祝日に指定した内容が常に設定されるため、日曜日を法定休日、祝日は所定休日と設定した場合は、日曜日は所定休日が設定されていました。
【今後】
曜日ごとに祝日の設定か各曜日の設定かを選択できるようになったため、日曜日を法定休日、祝日は所定休日を選択し日曜日の設定を祝日も曜日設定通りで設定することで
日曜日が祝日の場合、法定休日が設定できるようになりました。
※カレンダーで休日を指定の設定は、労働条件の所定労働カレンダーの法定休日数、所定休日数、所定労働日数を計算するための設定で、指定した曜日に法定休日や所定休日のシフトは登録されません。ただし、所定労働カレンダーで法定休日、所定休日と指定している日がシフト未登録の場合、打刻すると勤務結果は法定休出、所定休出となります。
シフトが登録されている場合はシフトが優先されます。