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タスクの作業手当設定と確認方法

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8 months ago 更新

【管理者向け】 

タスクの作業手当設定と確認方法

タスクで登録する作業内容に応じた手当を付けることができます。
作業負荷や難易度などに応じた単価の設定も可能です。

【例】
 運転業務をしたら、時間600円の手当を追加する。
 会社の地域清掃に参加したら、1回1000円の手当を追加する。

スタッフが作業内容を登録すると、自動で計算されます。作業内容の登録方法は、こちらをご参照ください。

・作業手当の設定方法
・登録した作業手当金額の確認方法

作業手当を設定するには、事前にタスクマスタの登録が必要です。詳しくはこちらをご参照ください。

作業手当の設定方法

作業内容の時間または回数で手当を付けることが出来ます。
  1. シフト作業内容管理を選択します。 
    シフトメニューの歯車アイコンをクリックするとメニューが切り替わり作業内容管理メニューが表示されます。 


  2. 手当を付けたい作業の「設定」を選択します。 


  3. 追加をクリックします。


  4. 手当の内容を入力し、「保存」をクリックし登録します。 



    適用期間:手当の適用開始年月を選択します。 
    支払単位:手当の計算方法を選択します。 
        「時間」作業内容の時間で手当額を計算します。 
        「回数」作業内容の回数で手当額を計算します。 
    手当:金額を入力します。 
      「時間」1時間単位の金額を入力します。計算は、分単位で行われます。 
      「回数」1作業単位の金額を入力します。

    【設定例】
    1. 運転業務 : 支払単位「時間」、手当「600円」
        作業時間が15分          15×10=150円
     作業時間が1時間         60×10=600円
     作業時間が1時間30分 90×10=900円

    2. 地域清掃 : 支払単位「回数」、手当「1000円」
     作業回数が1回                1 × 1000 = 1000円
     作業回数が3回                3 × 1000 = 3000円

    課税:所得税の計算に含める(課税対象)場合は、☑を入れます。 
    社保:社会保険の計算に含める(標準報酬月額)場合は、☑を入れます。 
    割増:割増賃金単価の基礎計算に含める場合は、☑を入れます。 
    欠減:欠勤減額金単価の計算に含める場合は、☑を入れます。
    遅早減:遅刻早退減額金単価の計算に含める場合は、☑を入れます。

  5. 作業手当の設定が完了です。 


    作業手当の内容変更は、鉛筆アイコンから可能です。 
    ゴミ箱アイコンをクリックすると削除ができます。 



登録した作業手当金額の確認方法

スタッフが登録した作業内容と金額を、「勤務実績の詳細画面」と「給与明細」で確認することが出来ます。 
管理者とスタッフも同様の方法で確認できます。

  1. 勤怠ー勤務実績を選択します。


  2. 確認したい日付をクリックします。


  3. 勤務実績詳細で作業手当が確認できます。


    上記の例
     運転業務 
     支払単位:時間
     手当:600円
     作業時間:1時間30分
     作業手当額:900円

     地域清掃 
     支払単位:回数
     手当:1000円
     作業回数:1回
     作業手当額:1000円

    給与明細でも確認できます。給与明細の詳細については、こちらをご参照ください。
    作業手当の設定と確認方法は以上になります。
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