【管理者向け】
勤務休暇区分で就業規則に沿った勤務、休暇区分を登録します。
コード | 勤務実績のインポートなどで使用します。 |
名称 | 名称が表示されてます。 |
タイプ | 勤務休暇区分のタイプが表示されています。 勤務(打刻有):出勤して実打刻を行う区分 勤務(打刻無):出張など打刻を行わない区分 欠勤:半日欠勤などに利用する区分 休暇:年末年始休暇などに利用する区分(年次有給休暇は下記の専用区分を使います) 年次有給休暇:年次有給休暇に利用する区分 所定休出:所定休日に出勤する区分 法定休出:法定休日に出勤する区分 所定休日:所定休日を指定する区分 法定休日:法定休日を指定する区分 代休:代休を指定する区分 振替休出:振替休日に出勤する区分 振替休日:振替休日を指定する区分 |
所定内対象区分 | 当該区分を残業計算の対象かどうかを表示します。 |
限度超過残業対象 | ✓チェックマークが入っている場合は、60時間残業の計算に含みます。 |
有給出勤率対象 | ✓チェックマークが入っている場合は、有給休暇を付与する際の出勤日数に含めます。 |
利用区分 | 有効/無効が表示されます。無効の場合は背景がグレーになっています。 |
↑↓アイコン | ↑↓アイコンをクリックしながらドラッグすることで、並び替えが行なえます。 |
勤務休暇区分を新規で登録する手順です。
1.コード |
自動で採番されます。他のシステムとの連携時などに使用します。 |
2.名称 |
名称を入力します。 |
3.略称 |
略称を入力します。 |
4.利用区分 |
使わなくなった場合は無効を選択します。 |
5.タイプ |
使用するタイプを選択します。
|
6.日数 |
何日とカウントするかを設定します。半日扱いとしたい場合は、0.5と入力してください。 |
7.勤務日数 |
タイプを「年次有給休暇」を選択している場合のみ、勤務日数に含むかどうかを選択できます。タイプ「年次有給休暇」以外を選択した場合は変更することはできません。 |
8.時間入力 |
「しない」を選択すると時間の入力ができなくなります。休暇など時間が不要な勤務区分は「しない」を選択してください。 |
9.定型時刻 |
有給9:00-18:00のように入力する時刻が決まっている場合は定型時刻を登録すると、勤務区分を選択すると定型時刻が自動的に反映されます。 |
10.交通費対象 |
交通費の支給対象にするかどうかを選択します。 |
11.遅刻早退対象 |
遅刻早退を計算するかどうかを選択します。 |
12.時間丸め対象 |
入力した開始時刻、終了時刻を丸めるかどうかを選択します。対象とした場合は、労働条件の打刻/休憩タブで設定した丸めが適用されます。 |
13.所定内対象区分 |
登録した時間を含めて残業計算する場合は対象を選択してください。対象外を選択した場合は、登録した時間を除いた時間で残業計算されます。 |
14.法改正残業累積対象区分 |
60時間残業の計算に含むかどうかを選択します。 |
15.有給出勤率対象 |
有給休暇を付与する際の出勤日数に含むかどうかを選択します。 |
16.平均賃金の暦日数対象 |
平均賃金を算出する際の暦日数に含むかどうかを選択します。 |
17.平均賃金の支給対象 |
対象を選択すると該当勤務区分は平均賃金額で支給されます。 |
18.支給日グループ表示制御 |
支給日グループごとに勤務実績、シフト画面で勤務区分を使うかどうかを選択できます。チェックを入れない支給日グループのスタッフは該当勤務区分が選択できません。 |
19.スタッフへの表示 |
スタッフサイトで表示させるかどうかを選択します。スタッフ自身で登録はさせたくない勤務区分がある場合はしないを選択します。 |
※平均賃金の設定についてはこちらをご確認ください。
勤務休暇区分をタイプ、所定内対象区分等で検索することができます。
※勤務休暇区分の詳細を一度に確認するために、エクスポートの機能を用意しています。
詳細はこちらからご確認ください。