【管理者向け】
早出・延長時間の登録手順を紹介します。
早出・延長時間の登録は、出退勤の丸め設定でシフト時刻や指定時刻で丸める設定にしている場合に使います。
出退勤時間をシフト時刻、指定時刻で丸める設定は労働条件で設定します。こちらの記事をご確認ください。
例)出、退勤をシフト時刻で丸める設定
シフト 09:00-18:00
打刻 08:00-19:00
計算元時間 09:00-18:00
として計算されます。
予定していたシフト開始時刻より前から出勤しその時間を勤務時間に計上する場合は早出延長、予定していたシフト終了時刻から引き続いて働きその時間を勤務時間に計上する場合は延長に登録します。
上記のような場合に、08:00-19:00を勤務時間として計上するには、シフト開始前の08:00-09:00を早出延長に登録、シフト終了後の18:00-19:00を延長に登録します。
ここでは例として、出勤時間をシフト時刻で丸める設定のスタッフがシフト開始時刻(09:00)より前の06:54に出勤し、06:54-09:00までを勤務時間に計上する手順をご紹介します。
ここでは例として、退勤時間をシフト時刻で丸める設定のスタッフがシフト終了時刻(18:00)以降も勤務し、18:00-20:31までを勤務時間に計上する手順をご紹介します。