2020年5月12日リリースは以下のとおりです。
管理者向け
〔1〕エクスポート設定の固定値で時間設定が可能に
〔2〕残業アラートの配信タイミング
〔3〕遅刻確認メールのタイトルと文言の変更
管理者向け
〔1〕エクスポート設定の固定値で時間設定が可能に
エクスポート設定の固定値で時間を設定することが可能になりました。
時間は60進で指定してください。
例)以下のような計算式を設定することができます。
(残業時間+深夜残業時間)-45:00
〔2〕残業アラートの通知タイミング
以下の操作を行った場合でも残業アラートが通知されるようになりました。
いずれかのタイミングで通知された後、残業時間に変化がなければ再度通知はされません。
・退勤打刻
退勤打刻時に残業時間が設定値に達した場合に通知されます。
・シフト登録(インポート含む)
シフト登録時に残業時間が設定値に達した場合に通知されます。
・勤務実績画面で実績変更
勤務実績画面で特定のスタッフを選択しなくても、実績変更したスタッフの残業時間が設定値に達した場合に通知されます。
・勤務実績インポート
勤務実績画面から勤務実績をインポートした際に残業時間が設定値に達した場合に通知されます。
・労働条件の更新
労働条件を更新した時に残業時間が設定に達している場合に通知されます。
〔3〕遅刻確認メールのタイトルと文言の変更
シフト開始5分後に出勤打刻がない場合に管理者へ配信されていた遅刻確認メールのタイトルと内容が変わりました。
今まではシフト開始後5分後に出勤打刻がない場合に遅刻確認メールとしてメール配信していましたが、今後は未出勤確認のメールタイトルでメールが配信されます。
その後出勤した場合は遅刻確認のタイトルのメールが配信されます。
【今まで】
メールタイトル:遅刻確認
メールの文章:スタッフ●●が遅刻しました。
【今後】
メールタイトル:未出勤確認
メールの文章:スタッフ●●が未出勤です。
↓
その後出勤打刻した場合
メールタイトル:遅刻確認
メールの文章:スタッフ●●が遅刻しました。