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DAIMからDoremingへの移行|エクスポートデータ

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4 years ago 更新

Doremingに移行するデータについて

勤務予実画面、勤務実績月次画面、スタッフから出力する際に使用されているエクスポートフォーマットは
お客様に使用の有無を確認して移行いたします。

主な変更点


初期設定のエクスポート項目

DAIMではエクスポートフォーマットを指定せずにデータを出力した場合、全項目が出力されますが
Doremingではエクスポートフォーマットを指定しなかった場合は初期設定であらかじめ登録されている
よく使う項目のみが出力されます。


全項目を出力する場合はエクスポート設定から全項目出力を選択します。


勤務実績からのエクスポートデータ

DAIMの勤務予実画面からのエクスポートデータとDoremingの勤務実績画面からのエクスポートデータの
主な違いは以下のとおりです。

勤務予定、勤務実績、実打刻、丸め時刻実績、休憩
エクスポートフォーマットを指定せず出力した場合、DAIMで勤務予定、勤務実績等の時間は数字のみで出力されますが
Doremingでは次のように出力されます。


勤務結果フラグ
DIAMはコードと名称が一緒に出力されていますが、Doremingではそれぞれ別の項目として出力されます。


曜日
DAIMは以下のように出力されます。Doremingは祝日の日は「祝日」で出力されます。




承認フラグ
承認、確定のフラグはDAIMでは「未/済」の表示ですが、Doremingでは「0(未承認)/1(承認)」の表示となります。
※勤務実績集計も同様です。


承認者、確定者ID
DAIMは承認者、確定者のIDは承認(確定)したスタッフのスタッフIDが出力されますが
Doremingでは承認(確定)したスタッフの社員番号が出力されます。
※勤務実績集計も同様です。


所定休出、法定休出
DAIMは所定休出と法定休出は「休日●●時間」の項目に時間が合計されていましたが、Doremingでは所定休出、法定休出のそれぞれの項目に時間が出力されます。
DAIMは所定内労働時間、残業時間等の項目に所定休出、法定休出の時間は出力されていませんでしたが、Doremingは勤務区分の種類は関係なく出力されます。

【DAIM】


【Doreming】



勤務実績集計画面からのエクスポートデータ

DAIMの勤務実績月次画面からのエクスポートデータとDoremingの勤務実績集計画面からのエクスポートデータの
主な違いは以下のとおりです。

勤務休暇区分名称で出力
DAIMは休暇16、勤務区分別時間27のように出力されていた項目がありましたが
Doremingでは勤務休暇区分に登録した名称で出力されます。
またDoremingでは使用している勤務休暇区分の項目が出力され、使用していない勤務休暇区分の項目は出力されません。


時間帯別時給出力項目
DAIMは時間帯別時給は平日、土曜、日祝で固定されていたため出力項目もそれぞれの項目名で出力されますが
Doremingは設定1~3の中で曜日を自由に設定できるため、出力項目の名称は設定1~の名称となります。


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