DAIMからDoremingへの移行｜勤務予実
勤務予実→勤務実績
DAIMの勤務予実はDoremingでは勤務実績のメニューとなります。
Doremingに移行するデータについて
勤務実績データは過去分を含めて移行いたします。
サマリ
スタッフ1名を指定して年月で検索した時に表示されるサマリは次のように移行いたします。
標準のサマリをご利用のお客様
上下２段でサマリが表示されているお客様はDoremingに移行の際は以下のようなサマリ項目を設定いたします。
【DAIM】
【Doreming】
サマリをカスタマイズしているお客様
上記の標準のサマリとは異なる内容のお客様はサマリをカスタマイズしています。
サマリをカスタマイズしているお客様はDoremingにも同じ項目を設定しています。
主な変更点
打刻種別
DAIMでは打刻をタイムレコーダーから打刻したのか管理者打刻機能を使って打刻したのか等の
打刻種別が表示されていましたが、Doremingでは打刻種別の表示はありません。
【DAIM】
【Doreming】
勤務実績の登録
DAIMで画面から勤務実績を登録する際、確定や承認欄をクリックしてチェックを入れる必要がありましたが
Doremingではチェックが自動的に入るようになりました。
【DAIM】
【Doreming】
過去シフトのシフトパターンでの登録
DAIMでは過去のシフトはシフトの開始、終了時間での登録でしたが、Doremingでは過去のシフトをシフトパターンで
登録できるようになりました。
シフト休憩の設定の場合も休憩が登録されているシフトパターンを登録することで、そのシフトパターンの休憩時間で休憩が引かれます。
サマリ
Doremingのサマリは「+」をクリックして表示させます。
↓
画面のサイズによって列数が変わってきます。画面の横幅を狭くするとこのように列数が変動します。
表示される項目
初期設定の表示はよく使う項目のみが表示されておりますが、上部のボタンをクリックすると展開してシフトなどその他の項目が表示されます。
↓
勤務実績インポート
DAIMでは勤務実績のインポートはシフトをインポートすることはできませんでしたが
Doremingはシフトもインポートができるようになりました。
そのため、勤務実績のインポートフォーマットがDAIMと若干異なります。
以下に添付しておりますので、ダウンロードしてご確認ください。
ファイル名：shift_work_format.csv
勤務実績エクスポート
DAIMでは勤務予実画面からデータを出力する際、年と月を指定すると1日～末日が出力されましたが、
Doremingでは支給日グループの締め日に合わせた月度開始日～月度終了日が出力されます。
勤務実績の詳細についてこちらのヘルプ記事をご参照ください。
勤務実績
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