【管理者向け】
休憩時間には下記4種類があります。
就業規則に沿って登録しましょう。
【管理者サイト→設定ー→勤怠計算】から労働条件の【打刻/休憩】項目で設定を行います。
-
休憩時刻に打刻する
休憩開始時、休憩終了時にそれぞれ打刻する方法です。
-
固定時刻で設定
12:00〜13:00など固定の時間で休憩を引く方法です。
複数の時間帯を設定できます。
-
勤務時間の長さに応じて設定
6時間(360分)を超える勤務に対しては60分の休憩を与える、などという方法です。
勤務時間の長さに応じて休憩時間が引かれるようになっています。
深夜時間から控除するかどうかも決めてください。
-
シフトで設定
シフトパターンに休憩、またはシフト個別に休憩を設定する方法です。
シフトによって休憩の長さが異なるような時にお使いください。
詳細はこちらの休憩設定の項目をご確認ください。
労働基準法で、労働時間が6時間を超える場合には45分以上、8時間を超える場合には1時間以上の休憩を与えなければいけないと定めています。
これを下回ると労基法違反になりますが、それ以上与えるのであれば問題ありません。