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休憩はどのタイプを登録すればいいか?

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6 months ago 更新

【管理者向け】

休憩時間には下記4種類があります。

就業規則に沿って登録しましょう。

【管理者サイト→設定ー→勤怠計算】から労働条件の【打刻/休憩】項目で設定を行います。

  1. 休憩時刻に打刻する
    休憩開始時、休憩終了時にそれぞれ打刻する方法です。

  2. 固定時刻で設定
    12:00〜13:00など固定の時間で休憩を引く方法です。
    複数の時間帯を設定できます。

  3. 勤務時間の長さに応じて設定
    6時間(360分)を超える勤務に対しては60分の休憩を与える、などという方法です。
    勤務時間の長さに応じて休憩時間が引かれるようになっています。
    深夜時間から控除するかどうかも決めてください。

  4. シフトで設定
    シフトパターンに休憩、またはシフト個別に休憩を設定する方法です。
    シフトによって休憩の長さが異なるような時にお使いください。

詳細はこちらの休憩設定の項目をご確認ください。

労働基準法で、労働時間が6時間を超える場合には45分以上8時間を超える場合には1時間以上の休憩を与えなければいけないと定めています。
これを下回ると労基法違反になりますが、それ以上与えるのであれば問題ありません。
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