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インポート|アクセス許可IP

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3 days ago 更新

【管理者向け】

アクセス許可IPに登録するIPをまとめてインポート機能で登録することができます。


  1. 勤怠ータイムレコーダー設定をクリックします。


  2. 画面上部の↓エクスポートをクリックします。


  3. ダウンロードしたファイルに名称とIPを入力します。インポートは全件洗い替えとなります。
    作成したデータはファイルの種類をCSV(コンマ区切り)で保存してください。


  4. インポートをクリックします。


  5. ファイルを選択からインポートするファイルを指定してインポートをクリックします。



    ファイル
    手順3で作成したファイルを選択してください。

    エンコーディング
    初期設定では日本語の場合はSJIS、日本語以外の場合はUTF-8になっています。

    無視する行数
    インポートするデータに項目名がある場合、何行目までが項目名なのかを指定します。


  6. インポート結果が表示されます。


    エラーが出た場合は、エラーメッセージを確認してやり直してください。


    アクセス許可IPのインポート手順は以上です。


*1 CSV形式のファイル
CSVとはComma Separated Valueの略で、Comma(カンマ)で Separated (区切った)Value(値)のファイルです。カンマ区切りファイルとも言います。
このファイルを扱うにはMicrosoft Office Excelなどの表計算ソフトや、メモ帳などのテキストエディタが必要です。

*2 エンコーディング
データを一定の規則に従って変換することを指します。CSVファイルのエンコーディングには、SJISとUTF-8が対応しています。
【SJIS】日本語のために作られた文字コードです。PC上のファイルで広く用いられています。
【UTF-8】世界共通の文字コードです。ほぼどんなPCの環境でも表示ができます。
どちらも一般的ではありますが、お使いの環境によっては文字化けをおこす可能性があります。
文字化けがおきたら、お手数ですが別のエンコーディングでダウンロードし直してください。

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