【管理者向け】
ここでは、スタッフと組織管理者に許可する操作を設定します。
スタッフ・・・・・・実績修正の許可と範囲を設定します。
組織管理者・・・スタッフ所属と休職、退職の操作を設定します。
例えば、打刻忘れた場合に勤怠の修正が必要になります。しかし人数が多い部署で管理者が全員分の修正を行うのは作業負担も大きく、当然作業コストもかかります。
正社員はスタッフ自身が修正し各部署の管理者が承認を行い、アルバイトは管理者に修正を申請するような運用を行うだけでも、作業負担は軽減されます。
お客様の運用に合う設定を行ってください。
スタッフサイト
スタッフサイトで許可する操作を選択します。
初期値は全項目「許可しない」になっています。許可する操作にチェックを入れてください。
6.組織管理者
組織管理者に許可する操作を選択します。
初期設定は全項目「許可しない」になっています。許可する操作にチェックを入れてください。
スタッフの所属組織の変更
許可すると、スタッフの所属組織の変更を店舗管理者などの組織管理者が行えます。
アルバイトの管理などを現場に任せる運用の時に使われます。
スタッフの退職・休職処理
許可すると、スタッフの休職(復職)、退職(退職解除)の操作を店舗管理者などの
組織管理者が行えます。
現場採用のアルバイトの管理を現場に任せる運用の時に使われます。
設定を行ったら、更新をクリックし保存してください。
以上で、操作許可設定は終了です。