【管理者向け】
残業の限度として設定した時間に月度内の残業予測時間が達した際に、アラートを出すことができます。
「限度時間より●時間前に出す」設定も可能です。
※残業予測時間(残業時間計(予測))は、月初からの勤務で発生した残業時間と、登録済の未来シフトを基に算出されます。
限度時間は45時間が初期値でセットされています。アラートを出す限度時間設定と、
通知をスタッフ・管理者に出す/出さないの設定を行ってください。
※管理者に通知する設定にした場合は企業管理者、組織管理者どちらにも通知されます。
※通知する設定にした場合、管理者にはメールと画面上での通知がされ、スタッフには画面上の通知のみがされます。
勤怠ー通知・アラート設定の画面上部の歯車アイコン残業アラートの対象を設定します。勤怠ー勤務休暇設定の所定内対象区分の設定により設定箇所が異なります。
勤怠ー勤務休暇設定の所定内対象区分を対象で設定している勤務タイプは、法定内残業(深夜法定内残業)、法定外残業(深夜法定外残業)を対象にするかどうか設定ができます。
勤怠ー勤務休暇設定の所定内対象区分を対象外で設定している勤務タイプは、所定内(深夜)、法定内残業(深夜法定内残業)、法定外残業(深夜法定外残業)を対象にするかどうか設定ができます
設定変更後は画面下部の更新をクリックします。
・退勤打刻
退勤打刻時に残業時間が設定値に達した場合に通知されます。
・シフト登録(インポートも含む)
シフト登録時に残業時間が設定値に達した場合に通知されます。
・勤務実績画面で実績変更
勤務実績画面で特定のスタッフを選択しなくても、実績変更したスタッフの残業時間が設定値に達した場合に通知されます。
・勤務実績インポート
勤務実績画面から勤務実績をインポートした際に残業時間が設定値に達した場合に通知されます。
・労働条件の更新
労働条件を更新した時に残業時間が設定に達している場合に通知されます。
■管理者サイト
警告時間、限度時間に達した時・・・管理者サイトの右上のベルマークに通知が表示され、クリックすると警告時間、限度時間に達したスタッフが分かります。
通知内の矢印マークをクリックすると、該当月の勤務実績画面が表示されます。
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管理者にメールアドレスが登録されている場合は、以下のようなメールも同時に配信されます。
本文中の確認はこちらからをクリックすると、該当スタッフ該当月の勤務実績画面が表示されます。
■スタッフサイト (※スタッフへの通知は画面上のみです。メールでの通知はされません。)
警告時間、限度時間に達した時・・・スタッフサイトの右上のベルマークに通知が表示され、クリックすると警告時間、限度時間に達したことが分かります。
通知内の矢印マークをクリックすると、該当月の勤務実績画面が表示されます。
残業アラートについての説明は以上です。