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勤怠計算|45時間、60時間残業

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3 months ago 更新

【管理者向け】

1か月45時間、60時間を超過する残業時間の計算は勤怠計算の限度超過残業時間で設定を行ないます。

45時間超、60時間超残業時間の割増率の設定については、こちらの記事をご確認ください。

45時間超、60時間超残業時間の計算に含む勤務区分の設定は、勤怠ー勤務休暇区分設定の「限度超過残業対象」の項目で設定します。こちらの記事をご確認ください。

※給与区分「時間帯別時給」について
45時間超、60時間超残業の時間の出力については対応しておりませんが、45時間超、60時間超残業の計算結果を基にした労務費の計算には対応しております。
(システムでの給与計算は対応しております)


  1. 勤怠ー勤怠計算設定をクリックします。


  2. 設定をクリックします。



    過去の設定履歴から変更したい場合は、名称の右隣の履歴アイコンをクリックしてください。


    設定履歴の中から設定を反映させたい月度がある期間をクリックします。
    ただし、企業締めが完了している月度、及び現在から前後2ヶ月の範囲外での設定はできません。
    ※企業締めは解除することで設定が可能になります。
    適用開始年月度については、こちらの記事をご確認ください。


  3. 所定労働下部にあるもっと詳しく設定をクリックします。





  4. 限度超過残業の欄に入力し、更新をクリックして設定を完了します。

    45時間残業、60時間残業の時間設定

    それぞれ任意の時間設定が可能です。労働基準法通りに設定する場合は、上図のように「45時間00分」「60時間00分」と入力します。


    計算対象残業の選択
    45時間残業、60時間残業時間の集計に法定内残業時間を含めるかどうかを選択します。


    法定内法定外を対象:法定内残業時間と法定外残業時間で計算します。
    法定外のみを対象 :法定外残業時間のみで計算します。

    ※計算対象残業を「法定内法定外を対象」を選択する場合、「法定内残業時間の計算」「する」になっていることを確認してください。
    「法定内残業時間の計算」が「する」の場合に法定内残業時間が計算されます。


※45時間超、60時間超残業時間それぞれの割増率の設定については、こちらの記事をご確認ください。

特別割増残業時間の設定は以上です。


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