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勤怠計算|従業員応援勤務時の労働条件

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2 months ago 更新

【管理者向け】


応援勤務とは?

他店舗への応援など、自身が所属する組織以外での勤務のことを指します。


応援勤務用の労働条件とは?

どこで勤務をしても同じ労働条件で計算を行う場合は応援勤務用の労働条件の作成は不要です。
「受け入れスタッフの休憩設定と打刻設定は変更したい。」場合に応援勤務用の労働条件を作成してください。
打刻、休憩設定以外はスタッフに適用されている労働条件に従います。

応援先ごとの時給設定は スタッフ労働条件をご参照ください。


設定手順

〔1〕応援勤務用の労働条件作成
〔2〕基本労働条件の打刻と休憩タブに応援勤務時の動作指定
     ・常に基本労働条件を使う(初期設定はこちらです)
     ・応援勤務をしたときは、打刻と休憩は応援勤務用の労働条件に従う






〔1〕応援勤務用の労働条件作成

  1. 勤怠ー勤怠計算設定をクリックします。


  2. 応援勤務勤怠計算条件をクリックします。


  3. をクリックします。


  4. 雇用区分を選択し、次へをクリックします。
    ※応援勤務労働条件は、同じ雇用区分が適用される労働条件でのみ反映されます。
    (登録されている雇用区分以外の雇用区分を追加したい場合は、「+雇用区分新規登録」をクリックして、雇用区分を新規登録してください。)



  5. 勤務組織をクリックします。


  6. 応援勤務の設定を使いたい勤務先組織を選択します。


  7. 応援勤務労働条件の使用を開始する年月度を選択します。
    (開始年月度は、現在月から前後2か月の範囲で選択が可能です。)


  8. 打刻、休憩の設定をし、登録をクリックします。



  9. 応援勤務労働条件が作成されました。


応援勤務労働条件を作成する手順は以上です。







〔2〕基本労働条件の打刻と休憩タブに応援勤務時の動作指定

次に、応援勤務労働条件を使用する手順をご紹介します。

  1. 勤怠ー勤怠計算設定をクリックします。

     
  2. 設定をクリックします。
    ※応援勤務労働条件と同じ雇用区分を持つ労働条件を選択してください。


    過去の設定履歴から変更したい場合は、名称の右隣のアイコンをクリックしてください。


    設定履歴の中から設定を反映させたい月度がある期間をクリックします。
    ただし、企業締めが完了している月度、及び現在から前後2ヶ月の範囲外での設定はできません。
    ※企業締めは解除することで設定が可能になります。
    適用開始年月度については、こちらの記事をご確認ください。


  3. 打刻・休憩タブを開きます。


  4. 応援勤務で応援勤務労働条件を使うを選択します。



  5. 画面上部の開始年月度から反映させたい年月度を指定し画面下部の更新をクリックして設定は完了です。


以降、当労働条件が適用されるスタッフが応援勤務をするときは、応援勤務先の労働条件が適用されます。


  • 応援勤務のシフトを作成する手順はこちらの記事をご確認ください。


応援勤務労働条件を使用する手順は以上です。


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